第2回こども国際映画祭 in 沖縄（KIFFO）

【9月6日開催　映画祭運営ボランティアスタッフワークショップ報告★午前の部】

おはようございます、事務局スタッフの新垣です。
昨日、映画祭運営ボランティアスタッフワークショップの第一弾、無事に幕を閉じました～！

20代から70代と幅広い年齢層の、計38名の皆さんにご参加頂きました。

参加者のみなさまには、午前の部は映画祭ディレクターの宮平さんによる「映画祭の魅力」についてのお話。キフォーの歩みや開催のきっかけなど、熱く語って頂きました。

そして認定キャリア教育コーディネーター翁長さんによるワークショップを体験して頂きました。

ワークショップテーマは
「映画祭と変化の社会に求められる力～子どもの秘めた力を引き出す大人力」
めまぐるしく変化していく現代社会。ITの発達やグローバル化の影響で、今時代は、変化が速く「激動の時代」と言われる。
これから子ども達が出ていく社会はどんな社会になっているのか？その子ども達にどんな力が必要とされているのか？

そんな思いを念頭に、
「25年後の日本は一体どうなっている？」というお題に対して、
4名ずつのグループで案出し＆ディスカッションしていきます。

遠い未来のことが想像しづらい場合は今から25年前に遡ってみる。
スマホはもちろんのこと、携帯電話もない時代。

ゆえに今、ここに当たり前のあるものも25年後には想像できないものに変化しているかもしれない。
ロボット社会に車の無人化、平均寿命アップ、市町村の消滅など様々な予測が飛び交う中で見えてくるものは「絶対」ということはない　ということ。
　
　
変化の激しい時代をこれから生き抜いていくこどもたち、そしてそれを見守る我ら大人たち。
固定概念を手放して柔軟に変化を捉えていくことの大切さをワークを通じてみなさん感じて頂けたのではないかと思います。

計2時間の午前の部が終了！
参加者の皆様にはjujumoさん作のヘルシーカレーを召し上がって頂きました♪♪


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